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Vaea Blog Hula & Tahitian Dance: 2014年1月アーカイブ
全てが経験の積み重ねです。
1月4日の初レッスンの後、友達の主宰するパーティーに行きました。
こちらのパーティー、昨年から何度か開催されているのですが、ハワイが好きな人達が集まって、ただただ飲んで食べて歌って演奏して踊るという楽しいパーティーです。
今回はヴァエアメンバー4人と参加です。
おそらくこの4人、前日まで飲んで食べるだけのつもりだったと思いますが(笑)、主催者からヴァエアもパーティーで踊ってねと言って貰えたので、急遽衣装持参することに。
とっても素敵な時間でした。
どんなパーティーだったかは、しほプライベートブログに書いてあるので、お暇な時に読んで下さい(笑)
しこたま飲んで食べた後のダンスでしたが、温かいお客さんの歓声と拍手に囲まれて踊れるなんて、みんな本当にラッキーだったと思います。
だからなのか、みんなの踊りもとても華やかで良かったです。
初めて行った場所で、とくに立ち位置の打合せなどもなく、でも右に左に向いて周囲のお客さんに踊っている姿は、私もとても誇らしかったです。
昔は1から10まで決めてあげて、その決められた事をやるだけでいっぱいいっぱいだったけど、少しずつ状況に応じて臨機応変に対応することが出来るようになってきました。
やはり何事も経験ですね。
とくに指示はしなかったけど、両側と正面にお客さんがいるので、自然と色々な方向を向いて踊ってました。
そして、本来シャッフルで移動するシーンも、狭いスペースの中でとてもスムーズでした。
移動してポジションを変えれば、見ているお客さんにも変化があって楽しいですが、場所によってはそう上手く動けない時もありますよね。そういう時は移動してもしなくても、どちらでも良いです。
大事なのは、次の移動どうするんだろ〜?って不安になってお互い様子をみあっちゃうとか、移動しかけてやめちゃうとか、誰かが移動したのに1人だけ対応出来ないとか、そういう中途半端な状態を見せないということだと思います。
この日の踊りには、そういった躊躇や不安がなくて、みんな堂々と踊れていました。
ショーで踊る時には、とても大事な事だと思います。
こういう風に踊れるメンバーが増えていくといいですね。
ヴァエアでは、とくに先輩後輩的な位置づけをしていません。
ただやはり、在籍期間が長いとか経験が豊富といった理由から、
○○さんは素敵だなぁ〜、
△△さんの隣は安心するなぁ、
××さんについていけばいいよね〜などと感じた事があると思います。
ヴァエアのみんなが、そんな踊り手になったら素敵ですね〜。
そこにいたるまで全てが経験で、意味のない事なんてなくて、積み重ねられた素晴らしい時間です。
(Ka pa hula a Kealaokapikake&Vaea Tahiti) 2014年1月10日 20:03
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